2020年3月16日月曜日

コロナウイルスの影響

連日、報道されているコロナウイルスの弊社への影響についてです。

ベルベースは、主に中国で製作しています。

当初は、在庫もある為、殆ど影響はありませんでしたが、予想以上に長期化するにつれて、影響が出てきました。

中国の工場の長期の閉鎖があり、その後、再開されましたが、以前より生産能力が落ちています。
さらには、物流の混乱も生じています。

現状、数少なくなった在庫をやりくりしている状態です。

その為、対応として、メインで製作依頼していなかった工場への発注量を増やしたり、
過去に製作していただいていた工場に、製作依頼の打診をしています。

春頃には、生産が安定する計画になっております。

ベルベースをご使用いただいている皆様には、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます。

I.I

2020年3月5日木曜日

水平調整用治具

ベルベースPには、オプション品として水平調整用治具があります。

これは、ベルベースPの頭部の水平調節を容易にする為の調整用治具です。

ベルベースPは、他のベルベースより頭部が大きく重い為、調整作業が手早くできるよう開発されました。

また、ベルベースPは、元々が携帯基地局のアンテナ基礎として開発されたものですので、頭部の水平調節は重要です。

一般の架台では問題にもならないベルベース頭部の僅かな傾きが、数メートル上のアンテナ上部では、大きな傾きになります。

その微調整に大きく役立ちます。

水平調整用治具


I.I

2019年9月18日水曜日

風の影響を考慮した設計

昨年は、関西に大きな台風が襲い、甚大な被害を出しました。
今年は、関東を大きな台風が襲いました。
被害も大きいですが、特に千葉県の停電が長引いています。
被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。
今のところ、ベルベースに関連したことで、不具合の報告はありません。

昨今、地球温暖化のせいかどうかはわかりませんが、台風などで今までに比べて強い風が吹いています。
スーパー台風というような言葉は、昔は聞いたことがありませんでした。

大きな地震があり、被害が出るごとに、建築などの耐震設計基準が強化されていきます。
ただ、あまり、強い風が吹いたからといって、耐風設計基準が強化されたという話は、多くはありませんでした。
これは、風の影響を受けやすい設備を除けば、地震による影響の方が大きいことが多い為です。
地震に耐えられるなら、風にも耐えられるという考えです。
しかし、スーパー台風が日常のようになりつつある今、耐風設計基準が強化、改正されるかもしれません。
実際、法的な設計基準とは別に、設計基準よりも厳しい基準での設計を求められることが、少数の案件であります。

I.I

2018年9月11日火曜日

台風21号の後

2018年9月4日 台風21号の被害の一部です。

ある建物の屋上です。

置き基礎で設置していた空調室外機が倒れています。
とりあえず室外機を起こせば、空調は動いたそうですが、しばらく空調は使えませんでした。

手摺も基礎が動き、波打っています。

このような状況を見ると、機器類をベルベースで固定する必要性を改めて感じました。

I.I

2018年9月6日木曜日

北海道の地震

2018年9月6日に北海道で地震が起きました。
関西に台風が来た直後です。
何度も言っていますが、今年は、本当に自然災害が多いです。

被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

地震の影響で、北海道は大規模な停電とのことです。

関西でも台風の被害で、停電が多く発生しています。
関西電力は、停電の対策として、他の電力会社の協力を仰ぐとの話でしたが、
各社関西と北海道にどう人手を配するのか、難しくなってきました。

今のところ、ベルベースに関連したことで、不具合の報告はありません。

I.I

2018年9月5日水曜日

西日本の台風2

2018年9月4日に西日本を台風21号が襲いました。
先日も台風が来たばかりです。
今年は、本当に自然災害が多いです。
被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

ベルテックは、大阪に本社がありますから、大阪の被害を目の当たりにしました。
トタンや波板屋根がいくつも飛ばされていました。
看板が飛ばされたり、曲がったりもしています。
町のあちらこちらに、飛来物の山です。

今のところ、ベルベースに関連したことで、不具合の報告はありません。

I.I

2018年8月27日月曜日

架台の設計について(機器と架台の取り合い)

機器を架台に設置するのは、気を付けなければいけないことが多いです。

機器脚部と架台の関係は、a,bが、基本です。  

c,d,eは不可です。
cは、架台より脚部がはみ出ています。
(脚部と架台の間にプレート等を挟むことで、可となることもあります。)
c の状態で機器を取り付けている架台も多く見受けられますが、よくありません。

dは、ボルトがウエブの位置にきているので、穴すら開けられず、ボルトで固定できません。
eは、一見、可のようですが、ボルトや座金が、架台のR部に当たっており、ボルトが固定できません。
また、ボルトとウエブが近すぎてラチェット等が使えません。 

d、eは、鋼材を用いた設計で、初心者がよくしてしまうミスの一つです。
他には、鋼材の端ギリギリに穴を開けたりするのも、よくやるミスです。
鋼材にボルト穴は、自由に開けられません。
穴を開けられる範囲は、意外に狭いです。
これらのことを考慮して、鋼材位置を決める必要があります。
dのミスは、架台の製作時に発覚することが多いので、まだましです。
eは、最悪、機器を現場で取り付けようとした時に、発覚することになります。
現場で、鋼材を加工し、無理やり固定することになります。

f,gは、機器脚部が、ウエブに乗っていません。  
鋼材そのままでは、フランジが曲がる恐れがあります。  
強度確認や、リブで補強する必要があります。  
これも、補強無しの状態で機器を取り付けている架台も多く見受けられます。
地震時が、不安になります。
I.I