珍しく、屋内の設備の案件です。
既設の設備の更新工事で、スペースの関係上、既設の基礎を流用する必要がありました。
中央が既設基礎で、その両側をベルベースが負担しています。
メンテナンスの為、設備下部を以前より上げる必要がありましたので、既設の基礎の上に鋼材を設置し、それにあわせて、ベルベースの高さを調節しました。
写真に写っているうちの溝形鋼は、設備機器の土台です。
この上に、さらに設備が取り付けられます。
土台とベルベースを直接取り付けるのは、土台との関係上難しいので、H鋼の架台を挟んでいます。
溝形鋼から下のH鋼材が、ベルテックの受け持ちです。
架台の構造計算から設計、製作まで、ベルテックが担当しました。
I.I
0 件のコメント:
コメントを投稿